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自然派ワイン(ナチュラルワイン)のインポータ
365wine様の生産者一覧(一部)
スロヴェニアのGordiaは、自然派スパークリングワインを製造するユニークなワイナリーです。亜硫酸以外の添加物は一切使用せず、自然に生育する酵母を使用しています。Andreaという当主は、シェフとしての経歴を持ち、2012年にワイン造りを始めました。彼らはKolomban村に3.5haの畑を所有し、家族でワイン造りとレストラン経営に取り組んでいます。彼らはワインの安全性を確保するためにわずかな亜硫酸を使用しています。このナチュラルワインは田舎臭さを感じさせず、洗練された味わいで、シャンパーニュやスパークリングワインの人為的な要素を感じさせません。Gordiaのスパークリングワインは、1本で3つの異なる楽しみ方ができる特別なワインです。
MAROFは45haの畑を所有していましたが、ウロスの代で22haに減らしました。自家消費サイズの畑でワインを生産し、模倣を嫌う彼の哲学です。彼は魂や哲学をワインに具現化し、自己実現を追求しています。
内陸のワイン産地で白ワインが主流ですが、MAROFは赤ワインに注力。ブルゴーニュの上級キュヴェに匹敵する品質を提供しています。収穫は9月から10月末にかけて行われ、驚きの選果作業を実施。スロヴェニアでの選果は珍しいが、MAROFは高品質を追求し、そのために多額の人件費をかけています。彼の醸造技術と情熱が、至高のワインを生み出します。
スロヴェニアのプリモルスカ地方、ゴリシュカブルダに位置するKABAJワイナリーは、自然と歴史を尊重し、アンフォラQVEVRIを用いた伝統的なワイン造りを信奉するワイナリーです。ジャン ミシェル モレルが主宰し、古代のワイン製法を現代に復活させました。彼らのワインは、アンフォラにて醸され、自然のプロセスに委ねられ、地中に埋められます。熟成後、瓶内で2年を経て市場に提供され、その間ワインは進化し続けます。KABAJは、伝統と自然を大切にする姿勢で、古代のワイン製法の復活を推進し、XELOBA KARTULI協会の一員として古代技術の研究と促進に貢献しています。
スロヴェニア西部のイストラ地区に位置するZAROは、700年以上の歴史を持つ最古のワイナリーです。20haのぶどう畑とオリーブ畑を運営し、3代目のマテーシュと父親が伝統と現代の融合でワイン造りを続けています。畑はミネラル豊かな土壌と南向きの丘に広がり、海風が湿気を遠ざけます。彼らは品種やスタイルに合わせて収穫タイミングや選果基準を調整し、自然派ワインを造る哲学に共感します。マルバジアなどの品種から造られるワインは、ステンレスタンクで滓の上に寝かせて造り、フレッシュで辛口ながら骨格のある味わいが特徴です。
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生産者の個性が強くあらわれるナチュラルワインは、その味の変化の面白さだけでなく、
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